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2009年9月21日

Gibier


Noa 1号です。

ここ1ヶ月、芦屋周辺にて開業を目指している方への物件を必死で探しています。
基本の希望条件は、「居ぬき・10坪・1F」・・・

簡単な様ですが、それが非常に苦戦しています。

業態は・・・
    珍しい野菜を陳列して・・・
    注文が入れば、その野菜を塩・胡椒だけで味付けし
     炭火でサッと炙りオリーブオイルをかけて出す。
    野菜料理の合間には地鶏やGibierを楽しんでもらう。
    飲み物は、フランスワインを中心に。
     なんです。

高い賃料なら幾らでも有りますが、そこそこの賃料で雰囲気を出し、大人の客を呼べる物件ですから・・・

開業して貰いたいのもそうですが・・・
Noa 1号もこの「Gibier」(ジビエ)ってワードに反応してしまいました。
1991年からの約2年間、駐在員としてドイツのシュトゥットガルト近郊のドンズドルフ
と言う町で住んでいた時、このGibier食べまっくたんです。

Gibier 
簡単に言うと、狩猟によって捕獲された鳥獣です。
日本で代表的なのは猪・真鴨ですが、ヨーロッパでは狩猟が盛んなのでNoa 1号自身、ウサギ・鹿・ライチョウ・鳩・キジは良く食べました。中でも11月からの解禁で、油が乗り臭みも全くない鹿の味は忘れられません。

今回の方も、既に滋賀県の猟師と契約を済ませており、鹿・真鴨を中心に提供できる
予定です。

野菜・Gibier・ワインを堪能したお客さんが、美味しかった!もそうですが・・・
「楽しませてもろたわぁ!」をコンセプトに。

その店を仲介したのが未来設計を目標に!

さぁ連休明けは忙しくなりそうです。










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