ここ数ヵ月「100年に一度の大不況」と言われて久しいですが・・・
・ 別に、食べモノも有れば、着るモノも有るし・・・
・ 大多数の人は普通に生活してるし・・・
・ テナントの物件引き合いも多いし・・・
と、希望を持って仕事してましたが・・・
最近は「身近で起こり、肌で感じる」事をNoa 1号自身、痛感しています。
その ① テナントの出店意志判断が遅い
・ 出店申込書提出 → 経済条件のネゴ → 家主が了承!でも契約に至らない。
「もうちょっと考えます・・・」とか「ここで大丈夫ですかねぇ?」が多いです。
今までの経験上、成功する人は決断が速い!の神話は生きていると思いますが、
最近はテナントの決断・決心が遅いと感じます。
その ② 出店するテナントが限定されている
・ 特にロードサイド店舗で顕著ですが、飲食ではセルフうどん・オーダーバイキング
焼肉・一部のラーメン店の出店意欲が旺盛。あとは全く・・・
物販では、CVSぐらいです。(逆にCVSの出店が止まれば、不動産業界は終焉
だと思いますが。)
その ③ テナントの問合せが極端に少ない。
・ 看板やネット等の反響が、ここ最近極端に少ないです。
インフルエンザの流行で人が外出しなくなるから出店を控える。も多少考えられます
が・・・それにしても少ないです。
不況だからこそ居抜きで!と言うテナントも多かったんですが・・・
「世の中が悪いから」では
* 何も始まらないし・・・
* 何もできないし・・・
* 楽 過ぎるし・・・
何か出来る事はない?か・・・
* まずは、HPの更新頻度を上げ、手頃ないい物件をもっともっと提供します。
上段の写真の様に、華やかな時代の到来を待つのでは無く
自分達で創造していける様に。