最近、良く耳にする言葉 「ただちに人体に影響の出るものではない」
政府やマスコミ・専門家がこぞって口にしている。
なぜその後に「しかし、のちに影響が出る可能性があります」を
言わないのだろう?
低レベルならレントゲンと比較して、少し高ければCTスキャンと
比較して「大丈夫です。ただちに人体・・・」
もうウンザリってイメージ。
飯舘村ではチェルノブイリの強制移住の対象となった地域の6倍の
汚染度(25日朝日新聞)、これもテレビではほとんど取り上げられない。
政府・東電・マスコミの隠匿主義は何とかならないモノか・・・
そんな中、13歳中学2年生「藤波心」のブログ「批難覚悟で」を読んだ。
自分の言葉でしっかり書かれていて、震災以後どんなマスコミ・専門家
よりも現実的で最も知的な意見と思うのは俺だけ?
枝野さん、これからは真実のみを公表して下さい。
少なくとも俺は覚悟できてますから。
ドイツの学者による放射能汚染のシュミレーション(風力)
http://www.spiegel.de/panorama/bild-751072-192707.html
(schwach:弱い - stark:強い)
こんばんわです。
返信削除マスコミもそうですけども、真実を濁すからこそ猜疑心の塊が出来てしまうと言う事をあまり気にしないようですが。
チェルノブイリでも同じような経過を辿っていましたが、当時の報道では同じようにただちには問題は無い。という事だったのが、5年後の近隣の子どもの甲状腺ガンの発病率が5倍になっていたというのは有名な事実ですが。
今ではなく、通常だとその先の事を計算し、その確率までも含めた話をするのが筋だと思いますけども。
私にはあくまで現在の報道されてる事実のみを知る限り、先の事は知らないから自分で責任を持って行動してください。としか聞こえません。
とても国を動かしてる人達とは思えませんが、それも事実なんでしょうね。
商品が無くなっていくのも、そういった不安を煽られてる人達にとっては至極当たり前の行動なのかもしれません。
自分を守れるのは自分だけ。そう思わせているのですからね。
おはようございます。
返信削除唯一の被爆国が原子炉事故で被爆人を出す・・悲しすぎる
毎日人ごとのような発表
原子力安全・保安院(経済産業省)です。
そもそも、原子力その他のエネルギーにかかわる安全および産業保安の確保を図るための経済産業省の組織ですぞ。事故となったお詫びの一言もない・・(怒り
設置審査の責任の詫びがない
原子力安全委員会は
原子炉の規制に関する法律に基づき規制行政庁(経済産業省等)が行った原子炉施設の設置等の審査に関して「安全審査指針」を策定しているところですぞ。
怒りの美濃・
nawoさん
返信削除甲状腺癌の影響で、現在のウクライナ(チェルノブイリ)では20代30代の若者が極端に少ないそうです。
現実の問題をフルオープンにして物資を含め今後の対策をもっともっと伝えて欲しいですね。
美濃さん
返信削除福島原発は今回の地震に良く耐えた!素晴らしい!でも津波は想定外だったので・・・・ とヌカしている連中ですね。
http://www.youtube.com/watch?v=gW8pfbLzbas&feature=player_embedded
↑ 彼らはこの体たらくですから。