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2010年12月2日

クリスマスピラミッド

早いモノでもう師走。
今年はトレッキング・飲みに終始したイメージ。

この季節必ず思い出すのがドイツでのクリスマスイルミネーション。
今頃は、各家庭・各街が12月半ば頃の点灯に向けて必死でセッティング
してるはず。
定番のクリスマスシンボル「ピラミッド」もあちこちで棟上完了 飾り付けの
真っ最中だろうな。
【各地のクリスマスピラミッド】
宗派によって異なるが、2月の「謝肉祭」まで点灯。

クリスマス休暇が始まる20日頃・・・
出張帰りの山道から自分の住んでいる街を見下ろした時
イルミネーションで煌々と輝いて別世界の様だった事を思い出す。

マクロな各家庭から始まって、街 州 国 全体がドレスアップされ
浮かれた人々が街に繰り出すヨーロッパのクリスマス。

もう一度経験したいな。

2009年10月6日

Autobahn


Noa 1号です。

前回Blogでのお約束、ドイツの車と閉店法のお話です。


@車の話題から
着任して早々、前任者が乗り潰した10年落ちのベンツ(本場ではMercedesと呼びます)を廃車にし、会社がVW Passatを新車で購入してくれ、1,000kmを超えた頃・・・

ドイツ人 A氏「どう?Passatの調子は?」
Noa 1号「1,000km超えたし、そろそろオイル交換ですわ!」
ドイツ人A氏「??オイル交換?日本ではそんな事すんのか?」
Noa 1号「うん。新車は最初の1,000kmで以降3,000km毎で」
ドイツ人A氏「俺はGOLFを13年乗ってるけど、オイル交換は一度もしたことないで」
Noa 1号「ほな、どうしてんねん?」
ドイツ人A氏「オイルランプが点灯したら、継ぎ足すねやん!」

事務職だけで50人程いた会社だったんですが・・・
車検の時だけ交換するが1人で、聞いた限りでは皆そうなんです。
そう、オイル交換はしないんですね。

現在Noa 1号が乗っているGOLFのマニュアルにはメーカー推進で15,000毎と書いてますが・・・


それと・・・Autobahn(アウトバーン:Autoが車 Bahnが道)
Noa1号も着任前から楽しみにしていましたが、150km出しても全然恐怖感が無いんです。
最初は、走行者のマナーが完璧(遅い車は走行車線が徹底している)だからと思ってましたが、道路の構造(勾配・標識・推奨巡航速度は130km)が日本とは全く違うそうなんです。

1ヵ月も経つと、常に180-200km(最高で230km)で走行、安定してるし・標識はちゃんと見えるし、勾配が少ないから180kmで片手運転も余裕。
日帰りで月に1度、片道 約450km離れたデュッセルドルフに散髪と日本食・本の買い出しに行ってましたが、2時間半程で到着してました。

ただ・・・
夜間の道路の暗さ(街灯はほとんど無い。キャッツアイが等間隔で配置されている)には参りました。基本白人は目の色が「青」だから夜に目が利くんですね。慣れるのに1ヵ月くらいかかったのを覚えています。
(当初オフィスも朝方は暗くて字が読めませんでした)


@閉店法
これも勉強不足で、着任早々ビビッタんですが・・・
「ガソリンスタンド・薬局を除く全ての小売店舗は、土曜日は14時まで、日曜日は閉店しなければならない!」って法律なんです。
さぁ日曜日にショッピング! でも、えぇぇ~って感じです。
(現在 土曜日は20時までに緩和されたそうですが)

理由は
① 日曜日はキリストの安息日で、その習慣を保護する為。
② 労働者の保護。(長時間労働を強いる可能性があるから)
③ 小規模小売店の保護。(資本力のある大規模小売店が営業時間を延長することで、小規模小売店の客を奪い、小規模小売店が生き残れなくなる可能性があるから)
が背景にあるそうです。

ちょっとした買い物は、ガソリンスタンドがコンビニ(10坪ほどの)の様になっており困りませんでしたが、着任時は、とにかく日曜日の過ごし方に往生しました。


現在の日本でこの閉店法が施行されたら、どうなるんだろう?

景気は悪化 or 上昇・・・?
欲しいモノは金曜までに購入するから・・・
小売店の非正規労働者の所得は下がるけど、外出してお金を使うから・・・
温室ガス削減的には・・・ etc

スミマセン。
考えると頭痛がしてきたので、終了します。

2009年9月27日

Gap


Noa 1号です。

前回Blogでも少し書きましたが、1991年からの約2年間の欧州生活では貴重な経験をさせて戴きました。

文化の違いと言うか・・・
考え方の違いと言うか・・・

一番感心したのは環境問題ですね。
18年前、当時日本でそんな事言ってるのは誰も居ませんでしたし、生活ゴミも、燃える or 燃えないの分別しか経験してませんでしたが・・・
着任初日の朝、タバコを吸おうとパッケージフィルムを机の脚元のごみ箱に捨てた時、まだ挨拶もそこそこのドイツ人の女性に怒られたんです。
「プラスチックはこっちのごみ箱へ!」って。
よく見るとごみ箱は2個有って「Paper」「Plastic」の表示が・・・

また、Recycleは当たり前でReuseの精神が徹底しており、スーパーなどで販売している飲料の90%はガラス瓶製で色も「透明」「緑」「茶」の3種類のみ、飲んだ後の瓶は街の各所に設置されている色分けされた回収箱へ。

プラスチック製(PET)の飲料も有りますが、そのボトルの肉厚が尋常じゃないんです。
日本では精々1mm以下ですが・・・1cm近くなんです(笑)
そう、回収後に洗浄し飲料を補填しまた店頭に並ぶんですね。
当然、表面はキズだらけ・・・でも、そんな事気にする人は誰も居ない。

焼きたてのパン屋でも、日本みたいに個別に袋なんかに入れない。
種類の違うパンを選んでも、最後は一緒くたに紙袋へドーンです(笑)
(紙袋・ノート・メモ類は環境を配慮して全て茶色)
(漂白剤の使用が環境汚染を招く為)

現在、不動産業界もReuse(居抜き物件)が花盛りです。
環境問題では無く、テナントの出店コストダウンが目的ですが・・・


このBlogを見た方から、「飲食のReuse有ります?」って問合せが来ないかなぁ?
その際は、Noa 1号が誠意を持って応対させて頂きますので。


次回はドイツでの、大好きな車や閉店法について書きたいと思います。

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